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真性マゾ女子高生 斉藤麻紀#7 『嗚咽(おえつ)』

『嗚咽(おえつ)』

お母さんと和解できたのは
 たった一日でしたが、私は幸せでした。
  手紙が破り捨てられたあの日も夜遅くまで
   お母さんの帰宅を待ちましたが、
    逢うことができませんでした。

私は直接逢って
 謝罪したい気持ちに駆られ
  その次の日、朝早く起きて
   お母さんと漸く逢う機会を得ました。   

「あ、あの・・・お母さん、
  ご、ごめんなさいっ!」

テーブルにパンとコーヒーを並べて
 朝食を取っていたお母さんに、
   私は第一声、頭を深々と下げ、詫びました。
    謝ってすむ問題ではないと
     自分でもわかっているのですが、
      そうせざるを得なかったのです。

顔を上げて恐る恐るお母さんの顔を見上げました。

「・・!」

私は声を失いました。
 お母さんの顔はそれまでにも見たことが無い
   怒りと憎しみに満ちていたものになっていたからです。

「あ・・・あの・・・。」

私は立ちすくみながらも
 また声を掛けようとすると、
  すぐにお母さんは立ち上がり、
    食器を台所に持っていきました。

「わ・・・わたし、やります・・・。」

駆け寄り食器に手をつけようとした瞬間、

「きゃっ・・・。」

ドタタッ・・・
 私の身体はお母さんの肘で払われ、
  床に倒れこみました。

カチャカチャ・・・・・ジャー・・・

お母さんはその後、
 何事もなかったかの様に食器を片付けると
  出勤の準備に部屋に戻ってしまいました。

「うぅぅ・・・。」

どうすることも出来ない私は
 床に這ったまま泣き伏せるしかありませんでした。 
  お母さんはそんな私を垣間見ることもなく
   部屋からそのまま玄関に赴き、
    仕事に出かけてしまいました。
     私は自分の部屋の中に閉じこもり
      ベッドに泣き伏せてその日を過ごしました。
        その日も深夜までお母さんの帰りはありませんでした。

それから、私はお母さんとなるべく
 顔を合わさないようにしました。
  お母さんの私を憎む眼差しが怖かったのもありますが、
   私を見ることで疲れて帰ってくるお母さんを
   更に疲れさせたくなかったのです。

お母さんが出かけると、
 私はお母さんの為の食事の支度や掃除をして、
  また部屋の中に引き篭もりました。
   けれど、支度をした食事はいつも残されたままでした。
    残されたそれを翌日自分が食べるようにしました。

”お母さんの食べかけの残飯が食べたい・・・。”

正直そう思いました、
 お母さんのために作った食事が
  そのまま綺麗に残されていることに
   私は深い悲しみを感じていました。

”そうだ・・・お母さんの好きなものを作れば・・・”

聞かされたことはありませんでしたが、
 良く食卓に並ぶ餃子が好きらしいことは判っていました。
  退学5日目にそう思い、冷蔵庫を探りました。
   道具がなかったので
    私は近くのスーパーに買い物に出ました。

”あと・・・枝豆とビール・・・かな?”

お母さんが仕事が終わって
 シャワーを浴びてから
  時々それらを嗜んでいるのを知っていました。
   家に帰ってからその支度をして
    冷蔵庫にしまっておきました。
     そしてテーブルの上に餃子を
      焼いて食べて欲しい旨を記したメモを残しておきました。

”また・・・破られちゃうかな・・・?”

私はその覚悟しつつもそれを用意していました。
 しかしそれは破られませんでした。
  その日、お母さんは意外にも早く帰ってきたのです。 
   私が家事を済ませてお風呂に入ろうとしたときでした。 
  
 ガチャッ・・・

「きゃっ・・・・!」

突然、お風呂場の扉が開かれました。
 そこにはお母さんが立っていました。
  怒りの表情も浮かんでいないお母さんの両手には
   枝豆を入れたお皿とビールがありました。

「お・・・お帰りなさい。・・・お母さん。」

私は恐る恐るお母さんに話しかけました。

「・・・これ、あんた買ってきたの・・・?
  昨夜までなかったよね・・・?」

「あ・・・は・・はい・・・、
  きょ・・今日、スーパーで買ってきました。
   あ、あのお金はちょ・・・貯金で買いましたから・・・。」

曽祖父曾祖母と暮らしていた時に
 貰ったお小遣いを少しづつ貯めたお小遣いで買ったのです。

「ふーん・・・。」

お母さんは微笑みながら頷いてくれました。

”あ・・あ・・喜んで貰えた・・・。”

私がお母さんの笑みに釣られ、
 微笑もうとした瞬間でした。

ガツッ・・・ガシャーン・・・!

「きゃぁっ!」

お皿とビールが
 私の額と肩にぶつけられました。、
  枝豆がお風呂場の床に飛び散り、
   ビール缶は湯船に落ちました。

「・・・ご、ごめんなさいっ!」

私は何がお母さんを怒らせたのかも
 判らぬまま、謝っていました。

「私にこれ以上、
  恥じ欠かせないでよっ!
    学校で裸になって低額になっていること、  
      近所の連中みんな知ってんのよっ!ばかっ!」

お母さんをまた苦しめてしまいました。

「ごめんなさいっ!
  お母さんっ・・・ごめんなさいっ!
    恥をかかせてごめんなさいっ!」

人前に出ていい娘ではありませんでした。
 私はひたすらお母さんに謝り続けました。

「あぁぁっ頭に来るっ!」

ガシャン
 浴室の扉が思い切り閉められました。
  私とお母さんの溝はもう埋まることはないでしょう。

「あ・ああぁ・・・うぅぅ・・・!」
 
”嫌われたくないのに・・・
  いつもいつも私は・・・”

私は浅はかな自分の行為に自己嫌悪し
 お母さんの出て行った扉を
  嗚咽を漏らしながら見つめていました。

嗚咽
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真性マゾ女子高生 斉藤麻紀#6 『手紙』

『手紙』

校庭に立ち尽くして
 既に2時間が過ぎようとしていました。
  その間、私はどなたの姿も見ることはありませんでした。

”も・・もういいかな・・・”』

私は自宅に戻ることにしました。
 鞭で痺れるお尻が痛かったので下着はつけず
  スカートだけを下半身に付けました。

けれど、それでも歩くだけでも痛みがあるので
 数歩歩いては立ち止まり、
  息をつき自宅の前に辿り着くのに
   いつもの倍以上の時間を費やしました。

既に9時近くにもなっているはずなのですが
 思った通り、家の窓から明かりは漏れておらず、
  母の不在を告げていました。

夜勤が多い母が不在の時も多いのですが、
 今日の家の暗さは
   私の心をより暗く沈んだものにしました。

私は何とか謝りたくて
 家に入ってからも玄関で
  遅くまで起きて待っていました。

その間、
 どうやって謝ろう、
  そればかりを一生懸命に考えました。

けれど中学校の時と同様に
  普通の学校生活が送れなくなったことが悲しいはずなのですが
   それが心をよぎると、
    その悲運に酔いしれている自分を覚えてしまうのです。

今日、確かに、

始業式でたくさんの生徒さんの視線が
 全裸以上に恥ずかしい私の変態姿に集中したことに感じていました。

校舎裏での200回以上もの鞭を受けたこと・・・、
 今もじんじんと火照るお尻を触ると
   また胸の奥からキュンとしたものがこみ上げてくるのです。
     もっと辱めて、
      もっと虐めて、
       という甘苦しい気持ちが甦ります。

自分が真性マゾであることは否めません。
 自分自身が否定できないことを、
  お母さんにどうにも釈明できるはずもありません。

「と・・・とにかく、謝らなきゃ・・・謝らなきゃ・・。」

それでも私は一生懸命にそれを考えました。
 けれど、
  深夜3時を過ぎまでの記憶はあるのですが、
   いつの間にか私は玄関でそのまま
    うたた寝をしていました。

結局その日のお母さん帰宅がなかったことを
 翌朝、玄関で目覚めた私は知りました。

”・・6時半・・・お母さん・・・”

恐らく、帰宅せぬまま出勤することを私は感じました。
 最近はなかったのですが、
   同居し始めた頃、
    同じ屋根の下で寝たくないといわれ
     昨夜と同じ様なことがあったのです。

「ふぅぅ・・・。」

深い溜息をつき私はよろよろと立ち上がりました。
 そしてシャワーを浴びることにしました。
   自分の汗やおしっこのにおいが
    自分でもわかったからです。

シャー・・・
  
赤く腫れ上がったお尻に水を掛けて冷やしてみました。
    痛みは多少癒えたのですが、やはり触れると響きました。

シャワーから上がるとわたしはパジャマを着ました。
 停学1日目でもあり、
  昨日の始業式に心身ともに疲れた自分を
   休めたかったのです。

お尻の痛さに私はパジャマの上だけを着て寝ることにしました。
 ただその前にキッチンにいき、
  古い新聞紙の置き場から裏が白い広告を取り出し、
    黒いサインペンで手紙を書きました。

「おかあさん、
 こんなことになってしまってごめんなさい。
  ・・・本当にごめんなさい。
   ・・・反省しています。
    ・・・ごめんなさい。
 こんな私ですみません。
  ・・・ごめんなさい。
   ・・・でも、お母さんのこと大好きです。
    ・・・頑張って直します。
     ・・・どうか、許してください。」

釈明できるはずも無い言い訳は書かずに
 謝罪だけを書きおきました。
  そして2階の自分の部屋に行き、
   ベッドに潜り込みました。

入学早々、1週間の停学となった私・・・
 お尻の痛みに横向きになったまま
  しくしくと泣いているうちに、
   いつの間にかまた泣き疲れて
    寝入ってしまっていました。

目が覚めると既に時刻はお昼近くになっていました。
 私は相変わらず
  パジャマの上だけを羽織ったままの姿で
    キッチンに降りました。

”・・・あっ・・・!”

テーブルの上の広告メモはなく、
  お母さんがそれを読んだことを感じとりました。

「お・・・お母さんっ。」

お母さんの部屋やお風呂などを見に行きましたが
 その気配はなく、
  玄関まで来て、
   また勤務に出掛けたことを靴の様子で窺い知りました。

私は再びキッチンに戻りました。
 広告メモの行方が気になったからです。
  不安に駆られ目をゴミ箱に移しました。

案の定、
 びりびりに破られて丸められたそれは、
  私が初めて作ったお母さんへのマフラーと
   同じ様に捨てられていました。

「うぐ・・・うぅうぅ・・・。」

私の瞳に大粒の涙がとめどなく溢れました。
 私は涙をパジャマの裾で拭い、
  とぼとぼとゴミ箱に近寄りました。

そして千切れて丸められた
 広告メモを悲嘆にくれながら見下ろしました。

”・・・?・・・”

千切れた広告メモに赤いマジックの跡を見つけました。
 今思えばそれに気付かなければ
  どんなに良かっただろうと思います。 
   そのままにして置けばよかったのです。

私はその広告の一切れ一切れを
 ジグソーパズルのように並べていきました。
  完成するにつれて私は嗚咽を漏らさずに入られませんでした。

「うぐぐぅぅぅっ・・・んぐ・・・かはっ、ああぁぁっ・・・。」

孤独マゾ

tegami


私を慟哭させるのに
 充分すぎる文字は
  私のお詫びの文章の上に
   大きく赤い文字で書かれていました。

”産まなきゃよかった!”

「わあぁぁぁっ・・・・!
  えぐっ・・・くくぅぅぅっ!あうぅぅ・・・。」

私は誰も居ない家のキッチンで
 残酷なジグソーパズルを前に泣き崩れていました。

奴(ぬ)の話#15 翻弄

『翻弄』

ヌプッ・・・・

「あん・・・・。」

太い所でもまだ2.5cm程度の
 アナルバルーンが挿しこまれました。

「え・・・あ・・・あの・・・、そこじゃなくて・・・。」

「・・・・違わないよ・・・。」

Figaro様はアナルバルーンを前の穴に
 挿しこまれたのです。

「ち・・違います・・・。
 そこじゃ・・・あぁ・・・ありません・・・。」

クチュ・・クチュ・・クチュ・・

「そうなの・・・?」

Figaro様は
 恥ずかしい音を立てさせながら
  バルーンを容易に飲み込み吐き出すのを
   受け入れている女性の部分を凝視されています。  

「ふーん・・・・、
  けれど、とっても欲しそうに涎を溢しているよ・・・。」

クチュ・・クチュ・・クチュ・・・
 確かに恥ずかしい程の愛液を
  私の恥ずかしい部分は溢れさせています。

「ああん・・・そんなこと・・・。」

ありません・・・とは私は言えません、
 その動きにあわせ、
  たらたらとお尻の穴まで濡らしています。

「ご・・ごめんなさい・・・
  ・・・は、はい・・・・
    き・・気持ちいいです・・・ああ、
      け、けど・・今は・・・・・ああ!」

「今は・・・?」

「お・・・お尻の穴が・・・
  もう・・・ああ・・・あの・・・我慢が・・・
    お尻の穴がぁ・・・うぅ・・・。」

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

繰り返される
 ピストン運動の快感に
  お尻の穴を窄め続けることができなくなりそうでした。
   快楽に身をも任せていれば
    緩んだお尻の穴からいつ汚いものが噴出してしまうか判りません。 

ひくひくと収縮するお尻の穴は
 相変わらずFigaro様の鼻の先にあるのです。
  快感に酔いしれながらも
   それを停めざるを得ない辛さに私は嘆きました。

「ああぁっあぁ・・・
 ・・・お・・・お願いします。
  お・・・お尻の穴に入れてください・・・、
   ・・・お願いします・・・お尻の穴に
    バ・・バルーンを・・・お・・お願い・・・
     い・・・入れてくださいぃぃ・・・っうぅぅ・・・・!」

余りの切なさに
 私は涙を溢れさせてしまいました。
 
「・・・わかったよ・・・。」

ヌプッ・・・

「あん・・・」

Figaro様は十分に濡れそぼったアナルバルーンを      
 前の穴から引き抜かれました。

「さて・・・入れるよ・・・。」

Figaro様はアナルバルーンの先端を
 お尻の穴に宛がわれました。

「は・・・はい・・・ひっく・・・。」

私はお尻の穴を窄めながらも
 挿入されるタイミングを計りました。
   挿入される時には力を緩めないといけないからです。
    でも間違えれば汚いものが吹き出てしまい、
     Figaro様のお顔を汚してしまいます。
      呼吸を整え、その時を待ちました。

「1,2,3・・はい!」 

ニュプル・・・・  

「あぁん・・・くふぅ・・・。」

アナルバルーンがお尻の穴の内壁を滑り、
 腸の粘膜をくすぐる様に侵入しました。
  力を込めて閉め続けていたお尻の穴の筋肉が
   癒されるその感覚に
    私は快感の声をあげてしまいました。

「ふふ・・さて・・・入れたよ・・・
   これでいいかい・・・?」

Figaro様は私のお尻の穴にすっぽりと入った
 アナルバルーンからつながるチューブを
  見ながら仰いました。

「え・・・あ・・あの・・・。」

「・・・なに・・・?」

縮んだままではアナルバルーンが飛び出してしまいます。
 先程、膨らめて欲しいとお願いしたのに・・・
  Figaro様はまた私に意地悪をされます。

「あの・・・ふ・・・膨らませてください・・・。」

「ん、何を・・・これ・・?。」

Figaro様は私のお尻の穴から出たチューブの
 先端にあるポンプを片手にぽんぽんと跳ね上げて
   弄んでらっしゃいます。

「ああ・・・、は・・・はい・・・、そ、そうです。」

そのポンプがFigaro様の手を滑って落ちたら、
 膨らんでいないアナルバルーンも抜け落ちてしまうことを恐れました。
  今度は膨らんでいないアナルバルーンが抜けないように
   お尻の穴に力を加えなければなりませんでした。
    私は気が気ではありません。
  
「あ・・・あの・・・ふ、膨らませてください・・・。」

これ以上、
 滑りのいいゴム製で出来たバルーンを縮んだ状態で
  支え続けるのは至難の業です。
 
「うーん、どうしようかな・・・?」

Figaro様は微笑を浮かべながらも
  瞳は私の様子を真剣に伺っています。

「お・・・お願い・・・します・・・。」

涙も止まり、
 哀願を繰り返す私を見て
  Figaro様はこう仰られました。

「雪音(ゆきね)、自分で膨らめてみようか・・・?」

そう仰られて
 私が握り締めている乗馬鞭を手に取られ、
  代わりにポンプを握らされました。

「さて・・・、
  これはここにと・・・・。」

プチュル・・・・

「あん・・・・。」

Figaro様は乗馬鞭の柄を
 前の穴に差し込まれました。
  細い柄のそれは難なくズブズブと飲み込まれていきます。

マゾ女
honrou


「ああ、あん、
  あ、あの・・・ふぃ・・・Figaro様に・・・。」

私は不意に前の穴を抉って頂いたことと
 アナルバルーンを自ら膨らませなければならないことに
  狼狽しました。

しかし、Figaro様は再びわたしのお尻の下に
   座り込まれてしまいました。

「あぁ・・・。」

私はポンプを握り始めました。
 もう、これ以上絶え続けられません。

プシュー・・・・
「ああぁ・・・。」

自分で握り締めるとそのままその空気は
 お尻の穴の中のバルーンに送られます。
  そして確かにその膨らみを敏感なお尻の穴が感じとりました。

プシュー・・・ッ
「ああん・・・」

ひと握りごとに
  ミシミシと音を立てそうな拡張感に
   私は身動きが取れない身体で身悶えさせました。

プシュー・・・
「くふぅぅ・・・ああぁ・・。」

ポタッ・・・
 私の愛液とも汗とも知れない液体が
  Figaro様の手の甲に落ちました。

ペロッ・・・
 Figaro様はそれを舌で舐められました。

「あぁぁ・・・申し訳ありません。」

「何が・・・?」

微笑んでいらっしゃるFigaro様に
 私に発する言葉がありません。

「もう、膨らませないの・・・?」

Figaro様の行為に見とれていたのと
  お尻の穴の膨張感に私は手を休めていました。

「あ・・・あぁ・・・。」

返事をする前にFigaro様は私の前の穴に刺さった
 乗馬鞭の先端を指先で操り始めました。

「あ・・・ああぁぁ・・・。」

ゆっくりと押し込まれ、
  子宮口に乗馬鞭の先端が当たるのを感じます。
    Figaro様は今度は横に指先を動かしました。
     体重の殆どを螺旋階段からのロープに預けている私は
      Figaro様の指先の動きで簡単に横に振られました。

「ああぁ・・・あぁ・・・あくぅうっぅ・・・。」

「ほら、もっと膨らめないと、飛び出しちゃうかも・・・?」

クチュル・・・クチュル・・
 Figaro様の左手の指先を
  振り子のように動く私のお尻の動きに合わせて
   その振幅を大きくさせていきます。

「ああん・・・ああぁ・・・。」

「ほら、膨らめて・・・・。」

恥ずかしい場所を掻き回される快感のなか、
 私は再び目を伏せ、ポンプを握りしめました。

プシュー・・・ッ
クチュックチュルル・・・
「ああぁぁあぁぁっ・・・・!」

お尻の穴の奥が大きくなり、
 前の穴の内腔が狭まり、
  乗馬鞭の柄の感触が寄り鋭敏に感じました。

プシュー・・・ッ
クチュックチュックチュッ・・・!
「あぁあぁっ・・・あんああぁ・・・・!」

既に大きな振幅を得て、
 私の身体は激しく左右に揺れています。
  振動元はFigaro様の指先です。
   その僅かな動きを私の恥ずかしい穴が受けて
    翻弄されていました。
     私はその切なさに衝動的に
      ポンプを握り締めました。

プシュー・・・・
グチュグチュグチュチュ・・・・

乗馬鞭の柄はお尻の穴からの圧迫で
 殆ど穴の中の動きを封じられ、
   代わりに僅かに動く刺激が
    膣の内壁を頭に響くほどの衝撃を与えました。

「あんっあうっああああぁぁっ・・・・!
  ああぁっ、い、いっちゃう・・・いっちゃいます・・・。
   ああぁぁぁぁっぁぅぅぅ・・・・・・!」

私は泣き叫び、絶頂を迎えたのでした。




奴(ぬ)の話#14 Kiss。。。

『Kiss。。。』

夕陽が傾き、
 部屋の中はオレンジ色に変わりつつありました。
  私は足を抱えた拘束のままに吊るされ、
   部屋のTVやソファと同じ様に
    Figaro様に楽しんで頂くオブジェとなりました。
     辱められて虐められて
      喘ぎ声をあげるオブジェです。       

吊るされながら私は、
 グリセリン溶液600ccのお浣腸を施して頂きました。
 
「その姿勢だからね・・・。」

お腹が膨らみきるまでの
 大量のお浣腸をされるときもありますが、
  今日、Figaro様はそう呟かれ浣腸器を置かれました。
   実際、前屈みに腹部を押しているこの姿勢では
    600ccでもかなりの圧迫感がありました。

「さて・・・、
  どれくらい我慢できるかな・・・・?」

Figaro様は私の身体の下で
 足を投げ出し両手を後ろについて座り込まれました。
  私が漏らせば丁度Figaro様のお顔に
   汚いものを浴びせかける状態です。

あの大きなアナルバルーンが
 直ぐに挿入されるものと思っていた私は
  俄かにうろたえました。

「あ・・・あの・・・?」

「何・・・?」

私の陰毛の向こう側に顔を覗かせる
 Figaro様は微笑みを浮かべています。

「あの、このまま、我慢するんですか・・・?」

「ん、そうしたいの・・・?」

意地悪な答えが返ってきます。
 
「あ、あの、このままじゃ、あの・・・。」

「何・・・?」

「漏らしちゃいます・・・。」

「嫌なの・・・?・・・いいよ、漏らしても・・・。」

そうしている内にFigaro様は
 私のお尻の穴から10cmも離れていない所に
  顔を寄せられました。

「あぁん、できません・・・、
  そんなこと・・・うぅぅ・・・。」

私はキュッとお尻の穴を窄めるしかありません。
 Figaro様はその様子をじっと凝視されています。

「綺麗な色だね・・・、
  窄んだ処がお花の蕾のようだね・・・。」

私は嬉しいような恥ずかしいような
 複雑な気持ちでそのお言葉を聞いていました。
  その蕾の後ろには
    臭くて汚いものが詰まっているのです。

「今日はこのままここで寝ちゃおうかな・・・?」

Figaro様はその場で
 仰向けに手足を伸ばして寝そべってしまいました。

「あぁん・・・そ、そんなぁ・・駄目です・・・。」

「ぐうぅ・・・すぅぅ・・・。」

Figaro様は後頭部に手を当てて
 目を瞑られて寝息の真似をされました。
  こんな時のFigaro様はとても意地悪です。

「あぁ・・・ふぃ、
  Figaro様ぁ・・・Figaro様ぁ・・・」

「くぅぅ・・・すぅぅ・・・・。」

Figaro様は狸寝入りを続けられたままです。
 その口元は玩具を与えられた子供のように
   ほくそ笑んでいます。
    そうしている間にお腹の蠕動が始まりました。

グルルルル・・・

「あぁっ!ふぃ・・Figaro様ったら!
  起きてくださいっ・・・漏れちゃいますっ!」

急激な便意を感じているわけではありませんが、
 お腹の中の蠢きに
  私は思わず大きな声を出してしまいました。

「うーん・・・、だから漏らしていいよって・・・!」

あくびをしながら
 Figaro様は私のほうを見て語られます。

「・・・そんなことできませんっ!」

「ん・・・どうして?」

「・・・Figaro様が汚れてしまいますっ!」

「だからいいよって、言ってるじゃない・・・?」

Figaro様は私が漏らせる筈もないことを
 知っていてわざとそう仰るのです。
  微笑を浮かべてこちらを見ています。
   私は切ない気持ちで
    身体が小刻みに震えてくるのを感じました。
     そして思わず、小さな声で哀願しました。

「・・・あ、アナルバルーン入れてください・・。」

「・・・ん?
   ・・・・ん?」

Figaro様はあたかも聞こえなかったとばかりに
 頭を左右に傾(かし)げながら耳に手を当ててらっしゃいます。

「あ・・・アナルバルーンを入れてくださいっ!」

私は羞恥に顔を赤くして
 再び恥かしいお願いをしました。

「何処に・・・?」

「・・・わ、私の・・・私のお尻の穴に
  ・・・入れてください。」

「入れるだけでいいの・・・?」

Figaro様
 ・・・本当に意地悪です。
  私に恥ずかしい言葉を全部言わせたいのです。
  
「わ・・・私のお尻の穴に・・・
  アナルバルーンを入れてください・・・。
   き、汚い・・・うんちが漏れないように
    大きく膨らめて栓をして下さい・・・
     お・・・お願いします・・・。」

私は恥ずかしい台詞を述べながら
 必死にお尻の穴を窄めていました。
  そのお尻の穴の表面を
   前の穴から零れだす愛液が
    垂れていくのを感じました。

恐らくその恥かしい状態を
 Figaro様は見てらっしゃるのでしょう。
  私の陰毛の影にFigaro様の瞳が
   垣間見えました。

「あ・・・」

Figaro様はふっと笑って
 そしてヒクヒクと蠢く私のお尻の穴に
   Kissをしてくださいました。

「可愛いね・・・雪音(ゆきね)・・・。」

お尻の穴へのKissの後、
 顔を少し上げられてそうおっしゃると
  そのまま愛液を拭うように
   舌先でお尻の穴の表面をチロチロと
    舐めて下さり始めました。

愛奴
aido


「あぁぁ・・・はぁ・・・・ああ・・・。」

Figaro様にそんな汚い場所を
 舐めて頂いていることのMとしての背信感、
  そしていつ訪れるともしれない猛烈な排泄感に怯えました。
   けれど、舌先の愛撫の快感にいつまでも
    こうして頂ければと思う切ない気持ちに包まれていました。

女牛畜奴 栗原香澄#13 公衆電話

『公衆電話』

テレフォンカードを手に香澄は海岸を歩きました。
 携帯電話が普及した今、公衆電話設置場所は僅かです。
  コンビニ、駅前、レストラン・・・、全て人が集まる場所です。
   出来ればそのような場所に近寄りたくはありません。

香澄は海岸に茂る葦の中から
 町並みを眺めました。
  車通りもあり、歩道を歩く人たちも見えます。
   見つかれば保健所に連絡されて
    哀玩農場に連れ戻される恐怖もありますが、
     今のこの自分の醜い女牛の姿を人に見られることが
      香澄にとってとても辛かったのでした。

M奴露出
asinonaka


葦の奥に隠れ香澄は考えました。
 日中、今の自分のこの姿で公道を移動する
  羞恥に耐えることはできません、
   増してや危険すぎます。

けれども、だからといって
 夜を待って移動したのでは街中に着くのが昼過ぎになってしまいます。
  香澄は悩みました。
   当てどなく歩いて公衆電話を郊外で探すのではなく、
    必ず有ると思われる場所を目指すことが先決です。

その中で香澄が思いついたのは駅に行くことでした。
 香澄がこの街に着いた時、
  駅の表に確かに公衆電話があり、
   駅の周りは駐輪場や駐車場があり
    比較的閑散としています。

”終電が終われば、人の出入りも・・・”

無くなるはずだとの思惑で駅に決めたのです。
 そして問題は移動方法ですが、
  やはり目に着かない様に移動する為には
    下水かどぶ川を上る他はないとの考えたのでした。

知久土川の河口から東に凡そ4km程度の位置を
 遡って行けば街に出るはずです。
  思い立つと香澄は葦の中から出て
   再び海岸沿いを歩き始めました。

”はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・”

咽喉が渇きますが水分はペットボトルに残された
 僅かな知久土川の水だけです。
  香澄は街までの移動を考え極力摂取を抑えました。

何本かのどぶ川を越え、
 大凡、知久土川から4kmの位置のどぶ川に差し掛かりました。 
  幅3m程度のそのどぶ川の上流を臨むと
   その両壁は高く、道路沿いに金網が張られており、
    余程のことが無い限りそこを覗き込む人間は
     いないであろうことが予測できました。

香澄はその水かさも10cm程度であることもみて
  そのどぶ川を登ることを決めました。
   上流に上ればきっと街中に出るはずです。
    生臭い匂いも立ち込めてはいますが、
     背に腹は換えられません、
      生きる為にそれを我慢して登り始めました。

”はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・”

足がごみや藻に取られて
  思うように歩くこともままなりませんでした。
   
幸い誰にも見つからないままに日が暮れてきました。
 どれくらいの時間歩いたかも判りませんでしたが、
  どぶ川の底にも差し込む光が
    ビルの照明が多く占めてきたことが
     香澄にも判りました。

ゴトゴトン・・・ゴゴゴゴッゴゴゴゴ・・・・・

地響きのように電車の通る音が聞こえてきました。
 香澄はその音とビルの明かりで
  自分が目的の街中まで来ていることを察知しました。
   そこからまた暫く歩き、鉄橋の真下まで来ました。

この街に降り立った時に見た、
 駅の傍らの公衆電話の姿をどぶ川の中で思い浮かべていました。

ガタタンガタタッタ・・・・・・

汚れ畜奴
dogugawanite


鉄橋を見上げる香澄の目の前を
 電車が通り過ぎていきました。
  もう夜もかなり更けているはずなのですが、
   電車はまだ車窓のある客車です。

香澄は終電が過ぎた後であれば
 駅は無人になるであろうと目論んでいます。
   どぶ川の中でじっと電車が通るたびに
    その様子を伺いました。

数本の電車を見送りました。
 既に貨物列車しか走らなくなっています。
  川の側道に自動車が通ることもなくなっています。
   既にペットボトルの中の川の水は無くなっていました。
    数時間も水分を採っていないために
     また目眩が押し寄せてきています。
      このままどぶ川の中で倒れてしまうことも考えられます。

香澄は意を決してどぶ川のコンクリートの縁を伝い、
 どぶ川の壁を這い登り
  道路に出てからは直ぐに身を屈ませ
   人の気配がないことを確認しました。

酪農と漁業の第一次産業が主産業の
 この街の深夜に人の気配はありませんでした。

香澄は商店街を息を切らせて走り抜けていったのでした。

女牛畜奴栗原香澄 番外『束の間の休日』

「はいカット!・・・お疲れさん!
  香澄ちゃん・・。」

「も・・・ももう、もうもぉぉ・・?
 (は・・はい、どうでしたか・・・?)」

「ああ、良かった!
  憂いた感じがとっても後姿に出てた・・。
   お尻が可愛く撮れた・・・。」

「も・・もう!も・ももぉ・・もおもぉもぉ・・
 (え・・・もう!恥かしい・・お尻大きいのに・・・。」

「市場からずっと撮影し通しだったからな、
  ここらで一休みしよう・・・はい、これ・・・。」

私はピンク色の布を香澄に渡しました。
 
「も・・?(え・・・?)」

「水着だよ・・・。
  海に来たんだから、
   少し遊んで行こう・・・、
    それとも休んだほうがいい・・?
     だったら、クルマにエアコン掛けてくるけど・・・?」

「も・・ももぉっ
  ももぉ・・もぉぉぉ、もっももおもぉもぉ・・・?
(い・・・いえ、海で・・・遊びたいです、
     あ、あのFigaro様も・・・?)」

「ああ、いいよ・・、
  ほら着替えなさい、後ろ見てるから・・・。」

私が後ろを向くと
 香澄は手に持っていたペットボトルと
  股間から下がる鎖を手放し、
   下の水着を着用し始めました。

チャリチャリと鎖の音が聞こえました。
 股間の鎖をどうするべきか迷っているようでした。

「それ、横の紐、解けるようになっているから・・・!」

私は後ろを向いたまま、声を掛けました。
  
「もぉっ・・(はいっ・・・)!」

私の意を解したようでした。

「も・・・ももぉ(おっぱい・・・絞らなきゃ・・・)。」

香澄は小さく独り言を漏らしました。
 常に女牛乳を作り続ける香澄の乳房が
  撮影の最中、膨張し続けていたのを私は知っていました。
   香澄のことを考え、購入時、店でも、
    胸のサイズが一番大き目の水着を用意したのですが、
     所詮日本人サイズです、
      収まりきることは出来なかったのでしょう。

「・・・香澄ちゃん、
  よかったら、飲ましてもらえるかな・・・?」

私は後ろ向きのまま、
 香澄の飲乳を希望しました。

「も・・・も、もぉ、ももぉ、ももも・・・
 (え・・で、でも、私汚れているし・・・)」

「いいよ、そんなこと・・・
  そっち向くよ。」

「も・・もぉ・・(は・・はい・・)。」

振り向くと泣きべそをかきそうな顔をしながら、
 水着を持って両手で両乳首を隠し
  立ちすくんでいる香澄がいました。
   恐らく、また普通の水着に収まりきらない
    自分の大きすぎる乳房を嘆いているのでしょう。

そんなことはお構い無しに私は
 香澄に近寄り、ひざまずきました。

「飲むよ・・・手、離して・・・。」

「も、もぉ(あ、あぁ)。」

私は香澄の両手を握って拡げました。
 そこには女牛乳を溢れさせている乳首が膨張を
  始めていました。
   今の程度なら良いのですが、
    膨張が限界までに来ると痛みを感じ始めるのです。 

「頂きます・・・。」

上目遣いで香澄に話しかけると、
 香澄は恥かしげな顔を見せてゆっくりと頷きました。

チューッ・・コクコクコク・・・

殆ど吸う力も必要なく
 口の中に芳醇な女牛乳の味わいが拡がります。

チュー・・・コクコクコク・・・

「も、ももぉ・・・もぉ(あ、あぁ・・・あぁ)」

もともと搾乳の時には快感が伴います。
 それが男性の口を直接つけられて吸われているのです。
  香澄が感じているのを
   私は脇で握り締める香澄のこぶしを見て取りました。

「・・・どわぁっ・・・美味かった。」

いくら美味しいといっても流石に
 数リットルもの女牛乳を飲み干せることは出来ません。
  小さくなったとはいえ、
   まだ女牛乳を蓄えている香澄の乳房に
    圧倒されていました。

「も・・・ももぉももぉ・・・?
 (あ・・・だ、大丈夫ですか・・・?)」

「あ、あぁ、美味しかった・・・
  けれど、もうお腹一杯で・・・!」

私がぽっこり膨らんだお腹を突き出してみると
 香澄はくすくすと笑い始めました。
  私は香澄の笑顔を見たのはこの時が初めてでした。
   いつも辛い思いばかりをしてばかりの香澄。

私に背を向けると
 香澄はまた少し喘ぎ声をあげながら、
  自分自身で女牛乳を搾り始めました。
   やがて絞りきったの見計らって
    香澄は水着のブラを身に着けました。

その間、私は香澄の為に用意した
 大きなピンクの浮き輪に空気を入れていました。  
  酸欠で眩暈がしそうになっている所に
   香澄が近寄ってきました。

「も・・・ももぉ、もぉぉもぉもぉ?
 (だ、大丈夫ですか?)}

肩で呼吸をする私に香澄が話しかけてきました。

「ああ、大丈夫だよ・・・はい・・・。」

大きく膨らんだ浮き輪を受け取ると
 香澄は満面の笑みを浮かべました。
  そして波打ち際に走り手を私に向けて振りました。

水着姿
ばんがい


『・・・可愛い・・・。』

率直に私はそう思いました。

「もぉ、もおもぉ、もおもぉぉぉっ!
 (ああ、Figaro様・・・こっちこっち・・・。)」

束の間の休日、
 波しぶきに輝く香澄の姿を見ていました。

これから香澄の話はまた過酷になっていくことは
 予想に堅く、恐らく香澄の身体と心は
  より深く傷つけられます。
   私は香澄の笑顔が再び見ることができるのかに
    思いを馳せていました。
   
・・・ごめんね、香澄ちゃん。
    今日は何でも甘えていいよ。。。




 



女牛畜奴栗原香澄#12 『僅かな期待』

『僅かな期待』

香澄はこの小川沿いを河口に向かって歩くことにしました。
 理由は生きていく為に必要な水と食料となる『香りのいい草』が
  この流域に茂っていたからです。
   海に出たら船に潜り込むか、
    小舟を奪いこの女牛市場で振興した界隈から
     離れようと考えたのです。

人の気配がしない林の中とはいえ、
  香澄は用心をして歩きました。
   この界隈で野良女牛がいれば
    すぐに保健所に通報されることを香澄は知っています。

農場主から逃走しても無駄だということを
 刷り込むように何度も言い聞かされていたからです。
  けれども、
   ずっとこのまま、
    ここにじっとしているわけにもいきません。
 
農場主はきっとまだ探し続けているでしょう。
 いつまた農場主に追いつかれるかも知れないのです。
  香澄は樹木の陰に隠れるようにしながら河口へと向かいました。
   3時間も歩くと小川は大河に合流しました。

”知久土川だ・・・。”

香澄はその川がこの流域の一級河川の
 知久土川であることを知り得ていました。
  知久土川は日本海につながっています。
   香澄は遮蔽物が少ない大河沿いに出たことで
    より慎重に歩みを進めました。

それからまた5kmも歩くと
 川幅が拡がり河口が近いことが伺えました。
  香澄は歩く途中、
   川原に落ちていた500ccの空のペットボトルに
    川の水を満たしました。
     海に出ればまた水分を補給することも
      ままならなくなります。

海に着きました。
 周りに船が無いかを見回しました。
  近くには知久土港があり漁船がいることはわかっています。
   しかし漁師に見つかればお仕舞いです。
    保健所に通報されてしまうことを恐れ
     香澄は容易には港に近づけません。

貨物船の荷か自分自身で小舟を見つけて
 海に乗り出すしたいと思っているのですが、
  貨物船は愚か、
   やっと見つけた小舟も
    底に大きな穴が開いていて
     海岸の砂で半分埋もれているだけのものでした。

牛女
hune探し


香澄は海岸を更に歩き続けましたが、
 ついにそれらを見出すことが出来ませんでした。
  途方にくれて海岸に崩れるように
   座り込んでしまいました。

”もう・・・だめかな・・・?”

香澄は波打ち際の砂に”栗原香澄”と指で書きました。

ザッザザ・・・

その文字を波が半分以上を削り取っていきます。
 自分が生きていることを、
  そしてここで朽ち果てるかもしれないことを
    知っている人はいません。
  
思わず、顔を伏せ手で足元の砂を掴みました。
 カッ・・・カリ・・・、

その時、指に何か引っ掛かりました。

”・・・?・・”

美玖はそれを手に掴んで取ってみました。
 それは塩に晒され変色はしていましたが、
  テレフォンカードであることが見て取れました。

”ま・・・まだ、残ってる・・・!”

穴の開いた位置を見るとそこには
 まだ10度数余りが残っていることが目で見て取れました。

”こ・・・これで・・・”

例え、牛の発音しかできないとしても、
 自分の声で両親に訴えれば自分に異常があったことを
  判ってもらえるはず・・・・そうすれば捜索願も・・・・
   香澄はその小さなカードに僅かな期待を掛けたのでした。

牛女畜奴栗原香澄#11 『生きること』

『生きること』

十分な水分を補給し
 乳房の女牛乳(めうしぢち)生産の欲求を満たした頃、
  日はとっぷりと更けました。
   香澄は小川の畔の草叢に伏せました。
 
その夜は朝からのトラックでの運搬、
 市場前での小便大便検査、
   競売で売れ残ってしまい、
    その挙句の逃走劇・・・、
      香澄の身体も心も疲れ果ててしまっていました。

香澄はこれからのことをどうしようかと考える暇も無く、
 深い眠りに誘(いざな)われたのでした。

朝が来ました。
 香澄はまた急激な咽喉の渇きに目を覚ましました。
  そして夜の内にまた女牛乳を蓄え続けた乳房は
    パンパンに張っていました。

香澄は自分自身の手で以って
 女牛乳を搾り出し小川に流しました。
  絞りきった乳房と乳首はその腫れを引き、
   落ち着きを戻しました。

そして口を小川に付けて
 ごくごくと胃をいっぱいに水分補給をしました。
  やがて乳房がまたジュゥゥ・・・と音を立てて
    その水分を吸収し始めました。

キュルルル・・・・
 香澄のお腹が音を立てました。
   思えば、朝、哀玩農場を出る時に食べたのみで
    それから水以外、全く口にしていないのです。
      香澄は辺りを見回しました。

小川の川原にはそこかしこに草が生えていました。

”食べられるかな・・・?” 

香澄はこの3ヶ月、
 農場主から与えられている『香りのいい草』しか食べていません。
  良い女牛乳を作り出す為です。

四つん這いになり
 草叢に頭を付け草の匂いを嗅ぎました。
  
”あっ・・・この匂い・・・!”

香澄は草叢の中に農場主が与えてくれていた
『香りのいい草』を見出すことが出来ました。

ザクッ・・・
 ショリショリショリ・・・・

「も・・・もぉぉぉっ!(お・・おいしい・・・!)」

朝露に濡れてやや冷たくなっている『香りのいい草』は
 香り以上に香澄の食欲をよりそそる味を呈していました。
  思わず香澄は嘶いてしまいました。
   香澄はそんなことも気にせずにその草を貪りました。

”ああ・・・美味しかった・・・。”

香澄は満足げに顔を起こしました。
 朝日は既にやや見上げる位置まで昇ってきていました。
  食欲に任せ路傍の草で胃を満たした自分がいました。
   水鏡に映った自分の姿を見て、
    昨日は自ら命を絶とうとも考えた自分がいました。

家畜
ikiru



けれど香澄は今、
  朝日を見上げて再び生きようと考えました。
    身体を改造されたとしても生きてさえすれば
      同じ様に元に戻る改造も出来る可能性もあります。

青い空に暖かく輝く朝日を見て香澄は
 ”生きるだけ生きてやる・・・・”
   そう心に誓ったのでした。

服従哀奴ターミ#5 『少しだけ・・・』

『少しだけ・・・』

待ち合わせの街灯の下、
 ターミはご主人様のお越しを待ちました。
  きっと来てくださるはず、
   優しく、時には厳しく、
    私を愛してくださるご主人様。。。。

雪が身体に幾ら降り積もっても
 私のご主人様への想いの熱さで
  心を凍らせることは出来ないのです。。。

ご主人様、
 ターミはここです。。。。
   ・・・ここで待ってます。。。

返事が返って来なくても
 私はご主人様を感じています。
  だから、ここで待ち続けることが出来るのです。

ご主人様、
 ターミは貴方のことを想っています。
  ご主人様のことだけを想い続けています。
   それだけで私は寒さを感じません。
  
凍りつかせようとする
 冬の白い悪魔も私の心の聖域に
  入っては来れない。。。
   入り来れるのはご主人様貴方だけ。。。

だから安心してくださいご主人様。。。
 私はここで待っています。
  いつまでもここで待っています。。。
  
ああ、
でも少しだけ、
 休ませて下さい。。。。
  少しだけ、ほんの少しだけ、
    横にならせてください。。。

雪中裸身
settyurasinn



後でどんなお仕置きでも受けます。
 けれど、今は、今は、
  少しだけご主人様を想い
   横になりたいのです。。。


服従哀奴ターミ 番外 『披露宴』

『ターミ披露宴』

ターミ結婚式
ta-mi kekkonnsiki


今日が始まりで終わりの日。。。
 私を知る人が本当の私を知り、
  今までの私が過去のものとなる日。。。

今までご主人様と費やした
 真の奴隷となる為の調教、
  ピアスをし淫靡なタトゥを施した日々。

旧知の人々に隠し続けていた
 その秘密を今日は包み隠さず
  晒す特別な日。。。。

今日が始まりで終わりの日。
 マゾ家畜妻としての始まりの日。
  普通の女性のターミの終わりの日。

それが私の幸せです。。。
 どうぞ、マゾ豚の披露宴に。。。

ああ皆様、
 来ていただけますか。。。。
  
   



プロフィール

ふぃがろ

Author:ふぃがろ
ふぃがろです。
よろしくお願いします。

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