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『幸絵 少女の覚悟』

『幸絵 少女の覚悟』

「き・・きれいになったでしょうか・・・?」

幾度も胃液を
吐き戻しそうになりながらも
どうにか
自らの汚物に汚れたドライバーを
舐めとった幸絵は
義春の顔色を探るようにそっと差し出した。
震える瞳

まるで臆病な
小鳥のように震える瞳に気づかぬままに
義春は少女の小さな手のドライバーを奪い上げた。
そう、彼の視線は
ただ幸絵の小さな蕾に差し入れられていた
金属部分のみに注がれていたのだった。

「ふ・・ふん、
 ま・・まあ、まあだな・・・。」

ドライバーを
眺めおろしていた視線を幸絵にずらし
義春は口元に歪んだ笑みを浮かべた。

その表情は、
昔、映画で見た中世の暴君の表情に似ていることを
幸絵は思い起こしていた。

そこには以前の優しく
いつも幸絵を笑わせてくれた
義春の暖かさはどこにもなかった。

”でも・・・”

それでも幸絵は義春の
その表情に、
その言葉に、
安堵していた。

”だって・・・、
 だって泣いてらっしゃらないもの・・・。”

6年ぶりの邂逅に彼女が見て
そして知り得たことは
義春の余りにも惨めな姿と
幸絵たちが与えた彼ら親子の境遇への
恨みの表情でしかなかった。

幸絵はその悔しさに泣く
義春の涙を見るのが辛かった。

今まで何も知らず、
彼らのことを全く省みていなかった自分を・・
自らを嫌悪した。

だから
例え、歪んではいても
義春が笑顔を取り戻してくれていることで
幸絵の心は安らいだ。

「お・・おらっ、
 もっ・・・もう一回、
 し、尻、こっちに突き出せぇっ・・・!」

高圧的な言葉は
まさに暴君そのままであった。

「は・・・
 はいっ・・・。」

幸絵は素直に従った。

ズプッ・・・。

「くぅ・・・。」

せっかく綺麗にした
ドライバーの金属部分が
再び少女の小さな蕾に指し込められた。

「ぬっ・・・
 抜き落とすなよっ!」

「は・・・
 はいっ・・。」

「だ・・だけれどよっ。」

「え・・・?」

義春が幸絵の顔を見た。

「じっ・・自分のう・・うんこなんか、
 よっ・・よく舐められるな・・・!?」

幸絵の自省や心積もりなど
一向に解するはずもなく
義春は彼女を蔑む言葉を浴びせ掛けた。

「へっ・・
 変態だなっ・・・。
 く・・糞女っ!」

暴君は素直に従った幸絵に
むごたらしい侮辱の言葉を浴びせ続けた。

「・・・・。」

幸絵は何も言えずに俯いた。

誰が好き好んで
そのような行為をするであろう・・・。

そして誰しも憤りを覚えるであろう
その言葉と仕打ちを
顔を伏せたまま聞いていた。

けれど、
うつむく彼女の心に去来していたものは
怒りでも憤りでもなかった。

幸絵の心にあったものは
義春の気持ちが掴めずに
どうしたら良いのか判らない、
その焦燥感であった。

”お詫びしたほうが・・・、
 それとも”そう変態です”って、
 言ったほうが良いのかな・・・?”

義春の機嫌を損なわないように
何を口にすれば良いのか
わからなかった。

”ああ・・・
 私・・・どうすれば・・・?”

幸絵が唇を噛み締めた時だった。

「ぶっ・・
 ぶひゃひゃひゃひゃひゃ・・・。」

「えっ・・・?」

突然の笑い声に
幸絵は面を上げた。

「へっ・・変態っ!変態女っ!!
 げひひひひひっ・・・
 ひゃはははははははl・・・・!」

目の前には涙を浮かべて
いかつい相好を崩しきる
義春の笑い顔があった。

「あ・・・、
 あ・・、
 は・・・はいっ・・・。」

義春の無邪気な笑顔に
昔の瞳の色が伺えた・・・
僅かながらも感じた幸絵は
答えを見つけ叫んでいた。

幸絵は変態です。

「幸絵・・・
 幸絵はうんちを舐めるのが
 好きな変態女ですっ!」

「ぎゃはははははははっ・・・
 ひっ・・・ひゃははは・・・・!」

幸絵の言葉に義春は
腹を抱えて笑い転げた。

”ああ・・
 良かった・・・”

幸絵の心に喜びが溢れていた。

「ひっ・・・
 ひぃひぃ・・・ははは・・・。」

漸く息をつけた
義春は幸絵を見つめなおしてつぶやいた。

「つ・・次の命令だっ!」

「は・・
 はいっ・・・、
 お・・お願いします。」

厳しい口調ながらも
義春の表情は愉快そうな口元の笑みを浮かべていた。
それを決して逃さぬように
幸絵は返事をしていた。

「じゃ・・じゃあ・・・
 お・・俺のけつの穴も・・
 な・・なっ・・舐められるか・・・?」

「・・・えっ?」

「おっ・・
 いっ・・いやだってのか?」

言ってる義春の顔が真っ赤になった。

羞恥と焦りと怒りが混ざった
血の気が走っていることが幸絵の目にも明らかだった。

「い・・いえっ・・・
 あ・・あの・・・」

まだ異性と
キスもしたことのない幸絵であった。
唇よりも先に
人の肛門を舐めるなどという行為に
動揺したのは致し方のないことである。

「さ、・・さっき、
 じ、自分のこと、う・・うんこなめるの好きな
 変態女だって・・いっ・・・言ってたじゃないかあぁぁぁっ!?」

義春自身がそんな命令をすることに
恥ずかしさと勇気が余程要ったのだろう、
それを隠すようにして
更に顔を赤くして叫んだ。

「へっ・・へんっ!
 やっ・・・やっぱりお、お前ら親子は
 うっ・・・うそつきだっ!!」

義春はその瞳に
再び憎悪の光を宿らせ叫んだ。

「どっ・・・どうせ、
 お・・俺の尻の穴は
 びっ・・・貧乏人は
 きっ・・汚いっよっ!
 あーそ・・うだよっ、き、汚ねーよっ!!」

高圧的な言葉は
まさに暴君そのままであった。

「あ・・あの、
 決して・・・そんな・・・
 そんなつもりは・・・。」

「う・・うるせぇぇぇっ!」

幸絵の声を掻き消す・・・
というよりも
少女に自分の尻の穴を舐めさせるという
あまりに荒唐無稽な要求をしていた自分の言葉を
義春は隠したかった。

いつしか暴君は去り、
同級生や周りの人間にいつも見下されている
卑屈な少年の表情をした義春は
視線を地面に向けていた。

”ああ、義・・
 義兄ちゃんっ・・・”

幸絵は居た堪れなかった。

そして義春に向かって、
およそ処女の言葉とは思われないことを告げた。

少女の覚悟

「よ・・義春様の
 お尻の・・・お尻の穴を
 どうぞ、舐めさせて下さい・・・。
 お願いします・・。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-

ちょっとお休みしていました。
また、続き描きますね。

ふぃがろ

↓おまけ没画 台所での幸絵

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